3年生選択B(実践英語B、数学B、表現探求)の授業において、東亜大学副学長・人間科学部国際交流学科の瀧田修一先生をお招きし、「格差と貧困」~開発途上国における生活の質
*quality of life* とは~ という題目で出前講義をしていただきました。
講義では、開発途上国や貧困の定義、貧困の負の連鎖から脱するために何が大切かについて、また先生ご自身がラオスに3年間滞在され教育支援に携わられた体験など、多岐にわたる興味深いお話を伺うことができました。困難な状況で勉学に励むラオスの生徒達の姿は胸を打つものがありました。
「貧困を脱却するには教育が必要である」という大切な学びを得る貴重な機会となりました。
瀧田先生、本当にありがとうございました。