先日行われた、令和6年度下関高校生議会 ~スタートはわたしたちの声~に、市内12校の代表が集まり、高校生議員として意見を表明しました。本校からは、濱田ひよりさん、加藤志歩さん、吉山嬉々さんが参加しました。
午前中は初めての入る議場でリハーサルを行い、午後からの議会に備えました。
午後からの議会では各校から意見が提案される中、緊張した面持ちで本校からは『下関の観光を活発に』というテーマで、
(1)「角島大橋」、「唐戸市場」、「川棚温泉」等の観光名所の標識設置
(2)中高生を対象としたアスレチック等の屋外テーマパークの設置
(3)自然をメインとした宿泊施設やグランピング施設の開設
などの3つの提案を行いました。
議会の締めくくりは議員を代表し、濱田ひよりさんが「2024下関高校生議会宣言」を読み上げました。
参加した生徒たちは模擬市議会を体験することで、議会の働きや市政の仕組みなどについて理解を深め、市政や市議会への関心が高まったことと思います。