下関市いのちの日

4月13日は「下関市命の日」です。この日は、過去に市内の学校で起こった痛ましい出来事を受けて制定されました。命の大切さを改めて見つめ直す日とされ、私たちもこの機会に「命とは何か」について考える時間を持ちました。

講話では、矢上校長が我が子の誕生に立ち会った際の体験を通して感じた、「命の重さと尊さ」について触れました。生まれてくる命がどれほど尊く、奇跡的なものであるかを実感したことが語られました。

私たちは日々、悩みや不安を抱えながら生活しています。しかし、どんなに苦しくても「命」は何よりも大切で、かけがえのないものです。困ったときには、一人で抱え込まず、信頼できる人に話してください。皆さん全員が自分を大切にしながら明るく充実した生活が送れるよう、先生方も力を合わせて努力をしていきます。

皆さんも自分を大切しながら学校生活を頑張ってください。