卒業生2名(大学1・2年生)が公認会計士試験合格!

本校卒業生で高崎商科大学在学中の石田大騎さん(2年生)と加藤憂馬さん(1年生)が公認会計士試験(論文式)に合格し、公認会計士の資格を取得しました。石田さんと加藤さんは、本校在学中に簿記部の「日商1級プロジェクト」に参加し、日商簿記検定1級に合格していました。
本校の「日商1級プロジェクト」への取組は6年目となりますが、今回初めて公認会計士の合格者を輩出することができました。
<参考>
公認会計士は、国家資格である「公認会計士試験」に合格した人だけがなることができる職業で、大企業の会計監査業務、コンサルティング業務の他、税理士登録をすれば、税理士としての仕事をすることもできる「会計のスペシャリスト」です。
また、公認会計士試験は、社会的なステータス、難易度などの面で、一般的に弁護士、医師と並ぶ「三大国家資格」のひとつと言われています。
なお、公認会計士試験は「短答式」と「論文式」からなり、両方の試験に合格する必要があります。

2019年11月15日