梅光学院大学での模擬授業に参加(3年生実践英語B)(2024.6.20)



今回は梅光学院大学を訪問しました。樋口学長は、梅大のアピールに重きを置かれずに、生徒目線での大学選びのポイントを丁寧に説明してくださいました。模擬授業では「なぜ大学に行くのか」というテーマで、ユニークかつ含蓄あふれる講義を受けることができました。何が地球の課題なのか、何が地域の問題なのかをキャンパスの外で肌で感じ、社会に出て自分がどう貢献できるか考えてほしい。私たちの行動ひとつひとつが「バタフライエフェクト」のようにどこかに影響しているのだという只木先生の言葉は深く心に響きました。また、現在4年生の石山杏実さんからはご自身の大学生活を紹介していただきました。その生き生きしたメッセージから、いかに充実した学生生活を送られているのかが伝わってきました。参加した生徒たちにとっては、これからの進路選択や生き方、学び方に大いに刺激を受ける2時間でした。その他、キャンパスを案内していただいたり、サフランライスとチキン、ドリンク付きという大変おいしいランチも堪能しました。